SQLの実行にかかった時間を測定するには、「timing」システムパラメータを使用します。
構文
- (表示構文)
- show timing
- (設定構文)
- set timing [on | off]
サンプル
測定したいSQLを実行する前に「set timing on」を実行しておくと、SQL実行後に掛かった時間が表示されます。
- サンプル
- SQL> set timing on SQL> select * from m_user where cd = 100; CD NAME ----- --------------------- 100 長谷川 経過: 00:00:00.01 SQL>
メモ
- 測定を止めたい場合は、「set timing off」を実行します。