表領域の自動拡張をオフに変更するサンプルです。
自動拡張の設定はデータファイル単位に行うため、データファイルの設定を変更します。
構文
- (表領域の自動拡張をオフに変更する構文)
- ALTER DATABASE DATAFILE '<データファイルパス>' AUTOEXTEND OFF;
サンプル
例)データファイル「C:¥ORACLE¥DATA¥TBS01.dbf」の自動拡張をオフにする
- 実行例
- C:¥>ALTER DATABASE DATAFILE 'C:¥ORACLE¥DATA¥TBS01.dbf' AUTOEXTEND OFF; データベースが変更されました。
補足
- 表領域に対応するデータファイルを確認するには、以下記事をご覧ください。
⇒ [ORACLE] 表領域に対応するデータファイルを確認する