ORACLE操作 ORACLE機能

[ORACLE] 表領域の自動拡張をオンに変更する

投稿日:2018年10月2日 更新日:

表領域の自動拡張をオンに変更するサンプルです。


自動拡張の設定は表領域単位ではなくデータファイル単位で行うため、
 データファイルの設定を変更することになります。

サンプル

例)データファイル「C:¥ORACLE¥ORA01¥DATA¥TBS01.DBF」を自動拡張にする

オプションは以下をご覧ください。

【オプション】
AUTOEXTEND自動拡張をする時に増やすサイズを指定します。
例)10M、1Gなど単位付きで指定できます。
MAXSIZE自動拡張ができる最大サイズを指定します。
ここに指定したサイズを上限として自動拡張されます。
例)500M、10Gなど単位付きで指定できます。
unlimitedを指定すると無制限になります。

(実行例)

SQL*Plus
SQL> alter database datafile 'C:¥ORACLE¥ORA01¥DATA¥TBS01.DBF' autoextend on next 1G maxsize unlimited; データベースが変更されました。

解説

関連項目


スポンサーリンク

スポンサーリンク

-ORACLE操作, ORACLE機能
-,

執筆者:



comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

スポンサーリンク