レコードのTYPEを定義するサンプル3パターンです。
①型を個別に指定するパターン、
②既存テーブルを元に定義するパターン、
③カーソルを元に定義するパターン
があります。
サンプル
①型を個別に指定してTYPEを定義する
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--型を指定してTYPEを定義する TYPE rec IS RECORD( COL1 VARCHAR2(10) ,COL2 NUMBER(10,0) ,COL3 TIMESTAMP ); --定義したTYPEを宣言する tp_sample rec; |
②既存テーブルを元にTYPEを宣言する
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--M_USERテーブルの列をそのままTYPEとして宣言する tp_muser M_USER%ROWTYPE; |
③カーソル定義を元にTYPEを宣言する
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--CUR_HOGEカーソルを宣言 CURSOR CUR_HOGE IS SELECT COL1 ,COL2 ,COL3 FROM TEST_TBL ; --CUR_HOGEを元にTYPEを宣言する tp_curhoge CUR_HOGE%ROWTYPE; |