制約を一時的に有効にしたり無効にしたりするには、ALTER TABLE~ENABLE(DISABLE) CONSTRAINT句を使用します。
構文
- (制約を有効にする)
- ALTER TABLE テーブル名 ENABLE CONSTRAINT 制約名;
- (制約を無効にする)
- ALTER TABLE テーブル名 DISABLE CONSTRAINT 制約名;
サンプル
例)mytbl表の制約(制約名:seiyaku01)を無効にする
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ALTER TABLE mytbl DISABLE CONSTRAINT seiyaku01; |
例)mytbl表の制約(制約名:seiyaku01)を有効にする
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ALTER TABLE mytbl ENABLE CONSTRAINT seiyaku01; |
解説
- 制約名を調べたい場合は、以下ページをご覧ください。
→ テーブルに設定されている制約を確認する - 制約の有効/無効を調べたい場合は、CONSTRAINTSデータディクショナリビューを参照します。
→ 制約の情報を取得する
[…] 参考サイトはこちら [ORACLE] 制約の有効/無効を切り替える […]