システムで排他制御に日時文字列を使用することが多いですが、オラクルから日時文字列を取得する場合のパターン例です。
サンプル
例)排他制御に使用する日時文字列パターン
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to_char(systimestamp, 'yyyymmddhh24missff3') |
- 実行例
- SQL> select to_char(systimestamp, 'yyyymmddhh24missff3') from dual; TO_CHAR(SYSTIMESTAMP,'YYYYMMDDHH24 ---------------------------------- 20180821152105120
解説
- 年月日時分秒ミリ秒の17桁で排他制御を行えば、まず問題は無いです。
- systimestampからミリ秒を取得すると3桁まで取得できるので、ミリ秒は3桁としています。