オラクルのリスナーログがある場所です。(Windows)
リスナーログの場所
10g以前と11g以降で場所が異なります。
11g以降ではテキスト形式とXML型式の2つがあります。
- (10g以前)
- %ORACLE_HOME%\network\log\リスナー名.log 【場所の例】C:\oracle\product\10.1.0\db_1\listener.log
- (11g以降 テキスト形式)
- %ORACLE_BASE%\diag\tnslsnr\<ホスト名>\<リスナー名>\trace\リスナー名.log 【場所の例】C:\app\oracle\diag\tnslsnr\svr01\listener\trace\listener.log
- (11g以降 XML形式)
- %ORACLE_BASE%\diag\tnslsnr\<ホスト名>\<リスナー名>\alert\リスナー名.log 【場所の例】C:\app\oracle\diag\tnslsnr\svr01\listener\alert\listener.log
備考
- リスナーログは放っておくとどんどん肥大化するため定期的に削除しましょう。
- 削除する時はリスナーログを物理的に削除するかリネームすればOKです。
(削除しても新たなリスナーログファイルは自動的に作成されます)