ORACLE機能

[ORACLE] データファイルが破損しているかどうか調べる(DBV)

投稿日:

データファイルが破損しているかどうか調べるには、DBVユーティリティを使用します。

構文

(データファイルの破損を調べる構文)
DBV FILE=<データファイルパス>

データファイルパスは、DBA_DATA_FILES.FILE_NAMEを検索して確認してください。

サンプル

例)'C:¥ORACLE¥DATA¥TBS01.DBF' が破損していないか確認する

実行例
C:¥>dbv file=C:\ORACLE\DATA\TBS01.DBF DBVERIFY: Release 12.1.0.1.0 - Production on 木 11月 1 21:27:52 2018 Copyright (c) 1982, 2015, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. DBVERIFY - 検証を開始します: FILE = C:\ORACLE\DATA\TBS01.DBF DBVERIFY - 検証が完了しました 検査済ページ合計 : 1026571 処理済ページ合計 (データ) : 816209 エラーのページ合計 (データ) : 0 処理済ページ合計 (索引) : 237543 エラーのページ合計 (索引) : 0 処理済ページ合計 (その他) : 5303 処理済ページ合計 (セグメント): 0 エラーのページ合計 (セグメント): 0 空白のページ合計 : 745 破損とマークされたページ合計 : 0 インフラックス・ページ合計 : 0 暗号化されたページ合計 : 0 最大ブロックSCN : 853788278(1.853788278) C:¥>

上記のように表示された場合は破損はありません。
 破損が存在する場合は以下のようなメッセージが表示されます。

実行例
ページ125381は破損とマークされています orrupt block relative dba: 0x0802c07f (file 14, block 125381) ad header found during dbv: ata in bad block: type: 6 format: 2 rdba: 0x0710a5a9 last change scn: 0x0001.2c146706 seq: 0x1 flg: 0x04 spare1: 0x0 spare2: 0x0 spare3: 0x0 consistency value in tail: 0x64070845 check value in block header: 0xb465 computed block checksum: 0x4ac2

解説

  • dbvはユーティリティなのでSQL*Plusからではなく、OSのコマンドラインから実行してください。

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