ORACLE機能 データディクショナリ

[データディクショナリ] ログインユーザが所有するオブジェクトに関するアクセス権限を表示する

投稿日:2018年10月19日 更新日:

権限受領者であるオブジェクトについての権限付与情報を表示するには、
XXX_TAB_PRIVS_MADEデータディクショナリビューを参照します。

XXX_TAB_PRIVS_MADEデータディクショナリの種類

TAB_PRIVS_MADEデータディクショナリビューには以下2種類があります。

【XXX_TAB_PRIVS_MADEデータディクショナリビューの種類】
ALL_TAB_PRIVS_MADEログインユーザーがオブジェクト所有者または権限付与者であるオブジェクトの権限付与情報を対象とする
USER_TAB_PRIVS_MADEログインユーザがオブジェクト所有者であるオブジェクトの権限付与情報を対象とする

XXX_TAB_PRIVS_MADEデータディクショナリの定義

TAB_PRIVS_MADEデータディクショナリの定義です。

【TAB_PRIVS_MADEデータディクショナリ】
列名メモ
GRANTEEVARCHAR2(30)アクセス権を付与されたユーザーまたはロール名
OWNERVARCHAR2(30)オブジェクトの所有者
※ALL_TAB_PRIVS_MADEのみ
TABLE_NAMEVARCHAR2(30)オブジェクト名
GRANTORVARCHAR2(30)権限を付与したユーザ
PRIVILEGEVARCHAR2(40)オブジェクトについての権限
GRANTABLEVARCHAR2(3)権限がGRANT OPTION付きで付与されたかどうか(YES/NO)
HIERARCHYVARCHAR2(3)権限がHIERARCHY OPTION付きで付与されたかどうか(YES/NO)

サンプル

TAB_PRIVS_MADEデータディクショナリビューを検索するサンプルです。

例)ログインユーザが所有者のオブジェクトの権限付与情報一覧を表示する

メモ

  • オブジェクト名を検索条件とする場合、必ず大文字で指定してください。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-ORACLE機能, データディクショナリ

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

ORACLE

[SQL*Plus] SQL*Plusをサイレントモードで起動する

sqlplusコマンドに -sを付けて実行すると、サイレントモードとして起動します。 サンプル 例)サイレントモードで起 ...
ORACLE

[PL/SQL] レコード(TYPE)の配列を作成する

レコード(TYPE)の配列を作成するサンプルです。 サンプル 例)TYPEの配列を作成して、内容を出力するプロシージャ ...
ORACLE

[SQL] SELECT文の中で条件判定を行う(DECODE)

SELECT文の中で条件分岐を行うには、DECODE関数を使用します。 構文 DECODEの構文は以下の通りです。 (構 ...
ORACLE

[ORACLE関数] 数値の符号を取得する(SIGN)

数値の符号を取得するには、SIGN関数を使用します。 構文 (符号を取得する関数) SIGN(<数値>) 整数の場合は1 ...
ORACLE

[ORACLE関数] 指定した日が属する月末日を求める(LAST_DAY)

指定した日が属する月の月末日を求めるには、LAST_DAY関数を使用します。 構文 (LAST_DAY構文) LAST_ ...

スポンサーリンク