ORACLE操作 ORACLE機能

[ORACLE] tnsnames.oraの設定

投稿日:2017年4月27日 更新日:

オラクルクライアントからオラクルデータベースに接続するには、tnsnames.oraファイルに接続情報を設定します。

設定手順

オラクルデータベースに接続するには、以下5つの情報が必要です。
今回は以下の値を例にとって解説します。

パラメータ備考
IPアドレス192.168.1.1DBサーバのIPアドレスです。
接続先ポート番号1521デフォルトは1521番です。
接続先DBのSIDtestdbDB作成時に付ける固有のIDです。
ログインIDtaro接続ユーザ名です。
ログインパスワードpassユーザのパスワードです。

DB管理者から上記5つの情報を貰いましょう。

①上記の情報をtnsnames.oraに設定します。

tnsnames.oraファイルは、オラクルクライアントをインストールしたマシンにあります。
(パスの例)C:\app\product\11.2.0\client_1\NETWORK\ADMIN\tnsnames.ora


ファイルを開いたら、一番最後に以下の設定を追記します。

追記したら、上書き保存して閉じれば設定は完了です。

上記設定は以下のような構文になっています。

(tnsnames.oraの構文)
<接続文字列> = (DESCRIPTION = (ADDRESS_LIST = (ADDRESS = (PROTOCOL = TCP)(HOST = <DBサーバIP or マシン名>)(PORT = <リスナーポート番号>)) ) (CONNECT_DATA = (SERVICE_NAME = <オラクルSID>) ) )

②接続確認をする

次に、正しく接続できるか確認してみましょう。
コマンドプロンプトを立ち上げて以下のように入力してEnterキーをクリックします。
「sqlplus taro/pass@db01」

コマンドプロンプト
C:¥>sqlplus taro/pass@db01 SQL*Plus: Release 11.2.0.2.0 Production on 土 4月 15 12:11:58 2017 Copyright (c) 1982, 2010, Oracle. All rights reserved.   Oracle Database 11g Release 11.2.0.1.0 - 64bit Production に接続されました。 SQL>

このように表示されたら接続成功です(^^♪

メモ

  • 上記例の「db01」の部分は、好きな文字列を設定してもらって構いません。

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