ORACLE機能 PL/SQL

[PL/SQL] 実行したSQLの処理対象が存在するかどうかを取得する(SQL%FOUND, SQL%NOTFOUND)

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直前に実行したSQL(DML)の処理対象が存在するかどうかを取得するには、
SQL%FOUND、SQL%NOTFOUND を使用します。

サンプル

例)直前に実行したUPDATE文の処理対象があるかどうか判定する

SQL%FOUND は処理対象が存在する場合にTRUEを返します。

サンプル

例)直前に実行したUPDATE文の処理対象が無いかどうか判定する

SQL%FOUND は処理対象が存在しない場合にTRUEを返します。

備考

  • SQL文(SELECT)だけでなく、DML文(UPDATE、INSERT、DELETE)でも使用できます。

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