ORACLE機能 データディクショナリ

[データディクショナリ] スケジューラジョブの情報を取得する

投稿日:2017年10月9日 更新日:

スケジューラジョブの情報を参照するには、
SCHEDULER_JOBSデータディクショナリビューを参照します。

SCHEDULER_JOBSデータディクショナリの種類

SCHEDULER_JOBSデータディクショナリビューには以下3種類があります。

【SCHEDULER_JOBSデータディクショナリビューの種類】
DBA_SCHEDULER_JOBS全てのスケジューラジョブ情報を対象とする ※権限が必要
ALL_SCHEDULER_JOBSユーザが参照可能なスケジューラジョブを対象とする
USER_SCHEDULER_JOBSユーザが保持するスケジューラジョブを対象とする

SCHEDULER_JOBSデータディクショナリの定義

SCHEDULER_JOBSデータディクショナリの定義です。

(DBA_/ALL_/USER_の違いはOWNER列のありなしのみです)

【DBA_SCHEDULER_JOBSデータディクショナリ】
列名メモ
OWNERVARCHAR2(128)所有者
※DBA/ALLのみ
JOB_NAMEVARCHAR2(128)ジョブ名
JOB_SUBNAMEVARCHAR2(128)ジョブ・サブ名
JOB_STYLEVARCHAR2(17)ジョブのスタイル
REGULAR/LIGHTWEIGHT
JOB_CREATORVARCHAR2(128)ジョブ作成者
CLIENT_IDVARCHAR2(65)
GLOBAL_UIDVARCHAR2(33)
PROGRAM_OWNERVARCHAR2(4000)ジョブに対応付けられたプログラム所有者
PROGRAM_NAMEVARCHAR2(4000)ジョブに対応付けられたプログラム名
JOB_TYPEVARCHAR2(16)インラインジョブのタイプ
PLSQL_BLOCK/STORED_PROCEDURE/EXECUTABLE/CHAIN
JOB_ACTIONVARCHAR2(4000)
NUMBER_OF_ARGUMENTSNUMBER
SCHEDULE_OWNERVARCHAR2(4000)ジョブが使用するスケジュールの所有者
SCHEDULE_NAMEVARCHAR2(4000)ジョブが使用するスケジュールの名称
SCHEDULE_TYPEVARCHAR2(12)
START_DATETIMESTAMP(6)WITH TIME ZONE
REPEAT_INTERVALVARCHAR2(4000)
EVENT_QUEUE_OWNERVARCHAR2(128)
EVENT_QUEUE_NAMEVARCHAR2(128)
EVENT_QUEUE_AGENTVARCHAR2(256)
EVENT_CONDITIONVARCHAR2(4000)
EVENT_RULEVARCHAR2(261)
FILE_WATCHER_OWNERVARCHAR2(261)
FILE_WATCHER_NAMEVARCHAR2(261)
END_DATETIMESTAMP(6)WITH TIME ZONE
JOB_CLASSVARCHAR2(128)
ENABLEDVARCHAR2(5)ジョブの使用可否
TRUE/FALSE
AUTO_DROPVARCHAR2(5)ジョブ完了時に削除するかどうか
TRUE:削除される/FALSE:削除されない
RESTART_ON_RECOVERYVARCHAR2(5)データベースリカバリ時に再開させるかどうか
TRUE/FALSE
RESTART_ON_FAILUREVARCHAR2(5)
STATEVARCHAR2(15)ジョブの状態
DISABLED/RETRY/SCHEDULED/SCHEDULED/RUNNING/COMPLETED/BROKEN/FAILED/REMOTE/SUCCEEDED/CHAIN_STALLED
JOB_PRIORITYNUMBER
RUN_COUNTNUMBERジョブの実行回数
MAX_RUNSNUMBERジョブ実行予定の最大回数
FAILURE_COUNTNUMBER実行に失敗した回数
MAX_FAILURESNUMBER
RETRY_COUNTNUMBER
LAST_START_DATETIMESTAMP(6)WITH TIME ZONE
LAST_RUN_DURATIONINTERVAL DAY(9) TO SECOND(6)前回ジョブ実行に掛かった時間
NEXT_RUN_DATETIMESTAMP(6)WITH TIME ZONE次回ジョブ実行予定日
SCHEDULE_LIMITINTERVAL DAY(3) TO SECOND(0)
MAX_RUN_DURATIONINTERVAL DAY(3) TO SECOND(0)ジョブ実行許可時間
LOGGING_LEVELVARCHAR2(11)
STORE_OUTPUTVARCHAR2(5)
STOP_ON_WINDOW_CLOSEVARCHAR2(5)
INSTANCE_STICKINESSVARCHAR2(5)
RAISE_EVENTSVARCHAR2(4000)
SYSTEMVARCHAR2(5)システムジョブかどうか
YES/NO
JOB_WEIGHTNUMBER
NLS_ENVVARCHAR2(4000)
SOURCEVARCHAR2(128)
NUMBER_OF_DESTINATIONSNUMBER
DESTINATION_OWNERVARCHAR2(128)
DESTINATIONVARCHAR2(128)
CREDENTIAL_OWNERVARCHAR2(128)
CREDENTIAL_NAMEVARCHAR2(128)
INSTANCE_IDNUMBER
DEFERRED_DROPVARCHAR2(5)
ALLOW_RUNS_IN_RESTRICTED_MODEVARCHAR2(5)
COMMENTSVARCHAR2(240)ジョブのコメント
FLAGSNUMBER
RESTARTABLEVARCHAR2(5)ジョブが再開可能かどうか
TRUE/FALSE
CONNECT_CREDENTIAL_OWNERVARCHAR2(128)
CONNECT_CREDENTIAL_NAMEVARCHAR2(128)

サンプル

SCHEDULER_JOBSデータディクショナリビューを検索するサンプルです。

例)自身が参照できるスケジューラジョブ名の一覧を取得する

メモ

  • 名称を検索条件とする場合、必ず大文字で指定してください。

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