テーブルに設定されているトリガーを全て有効/無効にする方法です。
テーブルに複数のトリガーが設定されている場合でも、
一括で有効/無効の設定ができて便利です。
サンプル
例)テーブル「T_URIAGE」に設定されているトリガーを全て無効にする
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ALTER TABLE t_uriage DISABLE ALL TRIGGERS; |
- 実行例
- SQL> ALTER TABLE t_uriage DISABLE ALL TRIGGERS; 表が変更されました。
例)テーブル「T_URIAGE」に設定されているトリガーを全て有効にする
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ALTER TABLE t_uriage ENABLE ALL TRIGGERS; |
- 実行例
- SQL> ALTER TABLE t_uriage ENABLE ALL TRIGGERS; 表が変更されました。
解説
- 例えば既にDISABLEになっている状態のものに、DISABLEにする設定を実行してもエラーにはなりません。
- トリガーを個別に指定して有効/無効の設定を行いたい場合は、以下関連記事をご覧ください。